胡桃パンの奥深さ

カリッと香ばしく焼けた胡桃ぱん

3月から続いているレギュラークラスのメニュー「胡桃ぱん」、リッチな配合なので手捏ねするにはなかなか手強い生地。油脂はバターとショートニングの2種類をあえて使っている。一次発酵をとったあとガス抜きを行い、ボリュームアップさせるのも大事な工程だ。成形時に5箇所切り込みを縦に入れ、さらに生地の真ん中あたりを真横に切り込む。切り込みの入れ方と、生地を綺麗に張らせて丸めているかどうかで、焼き上がりの様子が大きく変わる。

ゴツゴツした胡桃ごと切ってもよし!

この胡桃ぱん、アンデルセンのものとよく似ている。切り込み方は同じだけど、配合は随分替えた。生徒さんが旦那さんに「胡桃パンのカットはどうしてこうするのか?」と聞かれ、私もそもそも考えたことがなかったので、ネットで検索をすると、胡桃の形に似せるようにカットしたのが始まり。そう言われてみれば見えないこともないなぁと、少し納得。何にしても楽しい成形だったし、カットすることでしっかり焼き込まれるあの独特な食感は癖になる。生徒さんから元祖くるみパンを超える美味しさだったと、褒められてたこともしっかり記しておこう☺️

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