夏の風物詩「かき氷」毎年食べたいけど頭痛くなるし…と何年も避けてきた食べ物、いや飲み物といってもよい。飲むんならビールでいいや、どうせ水じゃんと半ばバカにしていた。
生徒さんたちからあそこの氷は絶対大丈夫！と太鼓判をおされ、そんなに言うんなら試しに行ってみようかと、今年の暑さにも背を押されていざ乗り込む。
氷やパフェ好きの近所の食いしんぼうと一緒に、熊野の「お食事処打鐘」普通に定食が充実してるご飯屋さん、看板にいろんなフルーツのソース表記、メインは旬の果物で作ってる様子…氷は富士山名水を使ってるじゃない！期待大で軽めに蕎麦をすすりながらまつ（食後にかき氷お願いしますと一言忘れないで）
先に私のピオーネ、そっとスプーンですくい一口、すっと立ち消えフルーツの優しい甘さが広がる…どんどん食べ進んでも頭は痛くない、調子に乗るとちょっと冷たすぎるよーと脳から指令が出る程度、スピードを落とすと最後溶けかけたけど、綺麗に飲みほす。食いしんぼうのイチヂク氷はかなり時間差でやってきたが、あっという間に平らげる様子に涼を感じる（笑）
これぞ大人の夏休みタイム、オススメしてくれた生徒さんに感謝です。