オーストリア発祥の皇帝パンという意味を持つ「カイザーゼンメル」。セミハードの生地は食べやすく、サンドイッチなどの食事パンです。ケシの実、黒ゴマ、ミックスシード、チーズをトッピングして焼き上げます。成形はスタンプを使ったものと、ハンド成形で折り込む2種類で生地の食感の違いも楽しんでみましょう。生地作りも初級編、手捏ねに挑戦してみたい方にお勧めです!
持ち帰り:5ヶ
卵白と卵黄に分けて作る別立て生地のビスキュイ、焼きたてはふんわりカリッと香ばしく、出来立てをぜひ召し上がっていただきたい一品です。クリームはマスカルポーネと生クリームに卵黄でリッチに仕上げ、コーヒーの風味をまとわせます。ふんわりティラミスをイメージしたロールケーキ仕立てです🎵
※おやつにあうドリンク付
ヨーグルトからおこした天然酵母と微量のイーストで焼きあげます。生地の老化が遅くしっとり長持ち、素材の味を引き立てる配合はサンドイッチにあいます。酸っぱいイメージの天然酵母がきっと180度変わる食パンです。前日に仕込んだ生地を一晩発酵させて、分割成形から作業していただきます。
持ち帰り:食パン一本
ヨーグルト酵母の食パンでサンドの組み立て、卵、ベーコン、レタス、トマト、ツナ、ミックスサンドは具材のバランスがポイント。美味しいサンド作りのコツを伝授させてもらいます。もう一品は懐かしのマドレーヌ、ふんわり焼き上げる軽いタイプなのでペロリです。
※ドリンク付
フィンランド式で成形するシナモンロールは、オーブンの火あたりの面積が広くなることで、カリッと焼き上がります。同じ生地で自家製苺ジャムとラムレーズンを巻き込み大きく焼き上げるスイーツブレッド。しっかり甘く軽い食感でパクパクいける菓子パンです。
持ち帰り:シナモンロール3ヶ、フルーツブレッド1ヶ
ジェノワーズ生地(スポンジ生地)を小さくカットし、ヴァローナの苺チョコレートソースでコーティングし、ココナッツのアクセントがたまらないラミントと春に登場する生の苺を使用したスコーンは春に登場するメニュー、受講されたことない方ぜひ!苺の香りが口中に広がります🎵
湯種生地を使ったカリッもち食感の塩バターパン、ハチラボ一番人気のパンメニューです。和の素材と相性が良い生地は、金時納豆をねりこんだものにきなこの香りをまとわせて。カルピスバターを巻きこむロール成形もお楽しみに!
持ち帰り:塩バターパン3ヶ、きなこ豆パン2ヶ
スウェーデン発祥の「セムラ」は1月から3月、4月のイースターまでに食べる習慣が根付いて北欧諸国に広まったスイーツ。粗挽きカルダモンをふわふわパン生地に練り込み、アーモンドのペーストと無糖の生クリームでいただきます。フレッシュカルダモンが甘さを和らげペロリと食べれちゃう。。。断食前に食されていた習慣に納得!スウェーデン流おやつタイム「フィーカ」に欠かせない菓子です。
北海道産のこしあんと四葉バターで餡子のシートにし、リッチなデニッシュに仕上げましょう。気温の低いこの時期ならではのメニュー、折込時のコツやポイントもしっかりレクチャーします!※ゆっくり発酵をとるので長丁場になります(パン持ち帰り 一本 サイズ21×8×h8cm)
ドイツ発祥のお惣菜パン、たっぷりの炒めた玉ねぎとベーコンの塩気のコンビ、クリームはキッシュのアパレイユみたいな配合。タルト型で焼き上げるのでたっぷり召し上がってください。焼きたて最高です!
菓子パンの王様、コロネとメロンパン。リッチな生地で、基本のコロネの伸ばしと巻き上げ成形、メロンパンのクッキー生地の被せ方など、楽しい成形となりますように。チョコクリームにはラム酒をほんのり、甘さ控えめ大人のクリームで。(パン持ち帰り2ヶずつ)
ライ麦パンを器にし、「グヤーシュ」を注ぎます。どっしりライ麦パンは簡単レシピで食べやすく、スープにピッタリです。「グヤーシュ」とはお味噌汁みたいに食べられるハンガリーのスープ。野菜と牛肉をパプリカパウダー(辛くない)で炒め煮し真っ赤に仕上げます。