このゴールデンウィーク、ようやく陶芸の先生の工房兼お家へ行くことができた。前回の訪問から約6、7年経過…コロナが足を遠ざけていたのもある。本来なら前回と同じメンバーで再訪したかったけど、叶わないことで彼女がいない現実を受けとめる事にもなってしまった。
彼女を連れて行きたかったお店という事で、事前に予約までとっていただく。そこに着いた途端ワクワク感しかなくこんな気持ちいつぶりだろう、緑に囲まれた平屋は日本家屋で足を踏みいれるとちょっと洋館っぽい雰囲気、外観からのイメージをいい意味で裏切られる。窓辺の席へ案内されて外を見ると、つがいの鶏が元気に動き回って目が離せなくなる(笑)名古屋コーチンプリンのメニューあり、食後に食べないわけにはいかなくなり、お腹ぱんぱんでお店を後にすることになる
カラメルソースの効いた卵焼きのような味わいで今までに食べたことのないプリンの思い出になった。卵の原型をいつか見てみたい。緑の風景を横目にしながらスープ、サラダ、メインのお皿(お肉)ライスと共にお箸でいただけるのも良かった
Instagramなどの宣伝もなく、口コミとご近所の方の来店で満席、久しぶりにいいお店に出逢えたなぁ。これも彼女のおかげ…天国から絶対羨ましがってるに違いないね