レモンケーキの型とタルトストーン

母が持ってた型
不揃いなタルトストーン

3月と4月の教室で使ったレモンケーキの型は、使用感がほぼなかった母のもの、記憶になかったそうで(笑)ほぼ新品。今回教室での登場は2回目で以前のレシピとは大幅にチェンジ

生徒さんの好みもふわふわ食感派かつまった感じが好きか、仕上げはレモンアイシング(粉糖とレモン汁をあわせたもの)かチョココーティング派か、みなさんあまり意識して食べない方が多く、あのレモンの形状でやきあがるのがいいと言う意見も多かったなぁ〜やはり映えの世の中。

今回の作り方はシンプルに卵のたてかたがポイント!混ぜる時間が長ければ空気を含みふわふわ感の強い生地に、逆にすればつまった感じでやきあがる。ベーキングパウダーはちょびっと使用、量が多ければとにかく膨らむ。しっかり混ぜて生地をつなげは食感もよし!お手頃な連結の型も多いけど、一個ずつ間隔をとって焼きむらを防げる昔ながらの型にはやはり良さがあるなぁと(少し割高だけど) 

今月メニューの最終日だったのでタルトストーンを綺麗に洗浄、バターの滑りもとれてすっきりした。タルトゥシトロン、なかなか人気だったので定番のおやつにしてもいいかなと思案中

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