
梅雨の中休み、開催中のアンデルセン本店のデンマークフェアに立ち寄るのが目的で姉と待ち合わせ、2階で期間限定フェアのランチを食べた後、ぶらぶら歩いてSOGO方面へ向かうと献血不足のプラカードを持ってる方が目に入る。。姉が「献血していこうや」というので、良いね!と意気投合、吸い込まれるように献血ルームもみじへ入る。噂には聞いていたけどめちゃくちゃ綺麗なサロン、受付で名前を照合すると過去の履歴が出てくる。基準の体重をクリア、住所が変わっていたので少し手間取ったけど、2階の検査ルームへ移動。血圧と血の濃さを調べる検査を経て、好きなドリンクをゲットしてベッドルームへ。とってもフレンドリーな看護師の方と和気あいあいなトークをしながら、テレビ画面をぼーっと眺めながら過ごしてるうちに、あっというまに400mlの血液がとられていた。以前のスピードより早くなってる感じがしたので聞くと、注射針のサイズが太くなったとのこと。。納得!
実は、400とったのは初めてで終わったあとドキドキしながら休憩室へ移動する。ちょっとふわふわした感じもあったけど、ご褒美のアイスクリームを食べていたら気にならなくなった。ちょうど今通っている整骨院の先生から足りていない栄養素を指摘され、食生活に気をつけて1ヶ月半。。。体調が上向きになってきていた矢先の献血、半年前はおそらく体重もクリアできなかったと思うし、献血できる健康な身体を取り戻せた事がちょっと嬉しくもあった。体重審査で落とされた小柄な姉、ちゃっかり休憩室でカフェオレを飲んでいた(笑)成分献血を勧められたが時間がなくて断念、次回はしっかり余裕を持って訪れると意気込んでいた。